整体するなら「コレ」を知らないとヤバい

query_builder 2022/10/08
トレーニング
HPブログサムネ (2)

皆さん、こんにちは!


皆さんは人体の骨に

それぞれ役割があるのは

知っていますか?


当ジムのお客様には

必ずお伝えしているのですが


ほとんどのお客様が


「え!初めて知りました...!!」


と驚いています。


治療院や整体院に通ったことがある人

パーソナルトレーニングを受けたことがある人

ですらも、身体の構造を知らないことが多いです。


実は、身体の構造を知っているか知らないかで

整体の効果もトレーニングの効果も

全く変わってきます。


実際、当ジムのお客様は

これを知った上で


整体やトレーニングを行い

たくさんの効果が現れています。


・姿勢が勝手に美しくなった
・バストアップやヒップアップした
・痛みがなくなった
・肩こり腰痛が無くなった


当ジムのお客様が


「何を知った上で、このような効果が現れたのか」


ご説明していきたいと思います。



人体の関節には役割がある


まず、人体に「関節」が

たくさん存在しているのは

ご存知ですよね?


それらの関節には役割があります。


①可動性関節(モビリティジョイント)
②安定性関節(スタビリティジョイント)


簡単にお伝えすると


①動く関節
②動きにくい関節


が交互に存在しています。


これが人体のルールで

Joint By Joint Theory
(ジョイント バイ ジョイント セオリー)

と言います。


下記画像をご覧ください。



赤文字が動く関節

青文字が動きにくい関節


皆さんがよく痛くなる場所って

肩や腰、膝が多くありませんか?


画像を見ると

腰や膝は“動きにくい関節”に

分類されています。


動きにくいのに

動きにくい関節を使おうとすれば


普通に考えて

腰や膝に負担が掛かると思いませんか?


人体のルールは


「この関節の構造は何度までしか動かせない」

「この関節は何度まで動くべき」

「これ以上無理矢理動かすと
 近くの関節が他の関節の代わりに
 動かし補ってしまい(代償動作)
 しわ寄せを生んでしまう」

「結果的に、関節や筋肉にストレスをかける」


など、機能解剖学や運動力学に基づいた

ルールが存在するのです。



もっと簡単にお伝えすると


『胸の背骨(胸椎)と股関節が使えていないんです』


画像を見ると

2つとも“動く関節”に

分類されていませんか?


動くところを動かせないから

動きにくい、安定する関節ばかりに

頼った動きをしてしまうのです。


動くところをきちんと動かせれば

動きにくい安定する関節は

もっと安定するのです。


知っていても、動かすのはとても難しい...


私も経験があるから分かります。


でも、正しく動かせば動くようになり

冒頭でお伝えした効果が現れるようになります。


「痛みに困らない身体になりたい」


という方を


少しでも救いたいなと思っていますので

身体にお悩みのある方は

ぜひ一度体験にいらしてください。

----------------------------------------------------------------------

Body Lounge - SyN -

住所:群馬県高崎市新保町20−3 SUNMALL101

電話番号:027-329-5432

----------------------------------------------------------------------